少し間が空きましたが、今回から表題の件について自論です。ただ少なくない教育関係者やや某超有名講師の書籍にも述べられている内容に近いです。その点信憑性は高いと思います。
先ずはこちらを実施することで最終的にどの程度の英語力にたどり着けることを目標にしているのかが大事だと思いますのでそちらをはっきりさせます。
中学校卒業までに、、
★英検準2級取得
★簡単な英会話が可能
高校卒業までに、、
★英検準1級取得
★英会話が可能
★読みやすい洋書が読める
★やさしめのドラマ(昔でいうとフレンズなど)が理解できる
が可能な流れにのるために小学校のうちに必要なことになります。
英会話が可能を何をもって可能かというと難しいのですが、仕事で使える英語力のスタート地点にはついていると思います。後は業務によってブラッシュアップしていく段階です。
もちろん頑張ったり、環境によってはこれより前倒しで消化していくことは可能だと思います。ただ以前から申し上げていますが、小学校のうちに英検準1級や1級取得はそこに負荷がかかりすぎるのであれば必要ないと思っています。
あくまでも社会人になる、大学進学するタイミングにて英語を運用できるようになるための筋道です。個人差はもちろんあると思いますので大筋と見ていただければと思います。
小学校にてやるべきことは
①英語の音を聴けるようにする
②英語の音を再現できるようにする
③英語を読めるようにする
④英語を好きになる
と思っています。
詳しく述べて行きます。
#英語学習
コメント